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美しい入浴

今日から安眠!睡眠と入浴のカンケイ②








皆様こんにちは。
泣きたくなる様な暑さの毎日、たくさんアイスを食べてお過ごしでしょうか。
私のようにお腹が弱い方は、セーブしながら素敵なアイスライフを送りましょうね。

某スイカアイス


若干涼しくなったところで前回の続き、いってみましょう。

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深部体温をコントロールする方法は入浴にあり、ということで
キーワードは「深部体温」でしたね。

大事なのは、深部体温を上げ、就寝時には下がるようにすることです。

深部体温は大体1℃程度上げるのが良いといわれております。
お湯の温度は、副交感神経が優位になる温度(37℃~40℃)に設定し、
リラックス・落ち着いた状態にしてあげましょう。
交感神経・副交感神経についての詳しい説明はこの記事⇒入浴の効能①

15分程度しっかり温まることで、深部体温の上昇が期待できそうです。
※ご自身の体力、体調と相談して行いましょう。入浴時の睡眠は危険ですのでおやめください。

入浴のタイミングは、就寝前の2~3時間前が理想です。

これは、最初に皮膚表面の温度が低下し、
それから1~2時間かけて深部温度が下がっていくためです。
※夕食直後や、飲酒後は避けましょう!


「いや…そんな時間も体力もないよ!!!」
疲れているんだ俺は


待ってください!!

そんなあなたには、足湯をおすすめいたします。
足湯であれば、シャワーしながらでも可能です!
少し大きめの桶や洗面器にお湯をためて、ながら足湯はどうでしょうか。
入浴程の効果はありませんが、十分に効果はあります。
※個人差有
※写真はイメージです


リラックス・安眠効果のあるハーブやアロマを活用するのも良いですね。

いかがでしたでしょうか?
今夜のあなたはぐっすり眠れそうですか?
疲れをしっかりとって明日も頑張りましょう!

それではまた。